5/22-23 SOLARIS&Co. AW 2021 EXHIBITION

5/22-23 SOLARIS&Co. AW 2021 EXHIBITION
本日も大阪は雨。

例年より少し早く梅雨入りしたみたいですね。

本日は大切なお知らせもあるので、
前置きはほどほどに。
らての企画を習い。
今日の様な雨の日に聴きたい。雨の音が雑音にならない
極上の一曲をご紹介します。
 
Portishead 【Roads】
  
雨の日のBGMにふさわしいかと思いきや
気づいたら聞き入ってしまうポーティスヘッドの【Roads】
このLiveバージョンではニューヨークフィルと共演しています。
 
あと、この人たちは生き方もすごくかっこいいので
気になる方は是非、調べて見てください。
 
前回のBLOGでも触れましたが
僕は雨が嫌いじゃありません。

嫌いじゃないというか

雨というタイミングを楽しめたら。
自分が雨の気分に寄り添えたら。
暗く、憂鬱な気分でいることさえも幾分か楽しめるんじゃないかなって。
 


5/22-23
 
SOLARIS&Co. AW2021 EXHIBITION
 
@CEDARWOOD
 
13:00-19:00
※営業時間外もご対応致しますのでご希望の方はお申し付け下さい。
一部商品サンプルがないものもございます。
詳しくは店頭スタッフに確認下さい。

ご予約の場合、当日商品代の全額をお支払い頂くか、商品代の10%を内金(現金)で頂いております。
ご予約の場合キャンセル、交換等は原則受け付けておりません。
事前の来店予約等は必要ございません。


ご来店が難しい方のためにオンラインで接客。ご予約も承りますので
是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
 
SOLARIS&Co.(ソラリス)の受注会ブログ
 
 
50年代のNYスタイルから着想を得て作られた
今シーズンのSOLARIS&Co.

ソール・ライターという写真家の作品にインスパイアを受け
都会的な日常を抽象的に切り取っています。

LOOKに抽象的な表現方法を施すことで
逆に僕には印象的にLOOKが際立って感じました。
 
男らしさの中に少しだけ。
どこかチャーミングなデザインと
上質なファブリックを贅沢に使用
洗練された、美しいメンズウェア。
 
こんなことを言うと少し誤解を招くかもしれませんが。
ソラリスの洋服は
シンプルそうに見えて、あわせやすそうに見えて
意外と他のブランドと合わせにくく。笑

もしかしたら、USEDとのほうが相性が良いブランドかもしれません。
 
USEDとは相性が良くても、
USEDには絶対にない唯一無二の現代的なデザインに魅かれます。

逆に帽子は、
どんなスタイルにもハマってくれる柔軟性を持ち合わせています。

難しさと柔軟性の二面性。
同じ作り手による物作りでも
違った側面が垣間見えることにブランドらしさを感じます。
 
今季、僕が気になったのはキャップにレザーのハットと
細身のスラックス、レザーのカーディガンにデニムたちに、、、。
と、ほぼ全型。笑
 
SOLARIS&Co.の受注会は初めてですが
待望のと言い換えても良いですね。
ずっとオファーしたいなと思っており、ひょんなことがきっかけで
決まったのですが、これもタイミングですね。

ウェアの型数が多くないものの
世界観を感じてもらうには十分に濃いラインナップです。
 
 
 
急な開催となりましたが、
週末沢山の方々にお会いできることを楽しみにしております。
 
SOLARIS&Co.(ソラリス)のルック画像
 
SOLARIS&Co.(ソラリス)
デザイナーは東海林龍一。
 
機能性を大切にし、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン。
着用者の癖や、使い方によって、自分ならではの味の出るファブリック。

その両方に拘りながら
シーズン毎に形や素材を変更し、
“Old&New” をテーマに私たちはモノ作りをしています。

長年使い込むことで出来たシミや汚れも、
そのアイテムの特徴として愛せるような、
時には長年の友人のように。時には生涯の伴侶のように。
SOLARIS&Co. はそんなプロダクツを目標としています。